週目:鄭俊生たしか、何年か前のJRのキャッチコピーでしたね。

去る6月1日に、愛知のメンバー8名で京都へ行ってきました。と言っても、キャッチコピーのように、古都の観光を満喫・・・では無く。
京都府京丹後市の琴引浜で行われた、「はだしのコンサート」に参加してきました。「はだしのコンサート」とは環境問題のイベントで、今年で14回目を迎えます。このイベントが開催されている、琴引浜は鳴き砂が有名で、ビーチをすり足
で歩くと「むぎゅっ」と、小気味のいい音で鳴くんです。が、海からの漂着ゴミや観光客の出すゴミなどで、ビーチが汚れてしまい、砂が鳴かなくなってしまった事がありました。地元の方を中心にボランティア活動で、ゴミを除去し、手作業で鳴き砂を海水で洗浄して復活させたのです。今後も、鳴き砂のビーチを守る為、また、こうした現状を訴える為に、拾ったゴミが入場券となるコンサートが開催されているのです。

で、何故、青年会でゴミ拾いに行くのか?それも、わざわざ京都の北のはずれまで?と、疑問はないですか?
近年ニュースにもなっている、日本海沿岸の韓半島からの漂着ゴミの問題について、在日としての立場から、日本社会で生活している住民としての立場から考える為なんです。そこで昨年に引き続き、青年会京都が清掃活動に参加するので、愛知のメンバーも現場を体験してきました。
ハングル表記のゴミを拾うと、リアルに問題意識を持つことができましたね・・・悲しい事ですが・・・しかしゴミの比率を見ると、漁業の道具・国内の生活ゴミ・観光客のゴミが非常に多いのも事実でした。
やはり、こうした環境問題を考える上で大切なのは、一人ひとりのモラルと問題意識なのかなぁ・・・と、思いますね。日本に住んでいる私たちの出したゴミが、ハワイやオーストラリアに漂着しているのも事実なんですからねぇ・・・

